2019/05/27
部品の外注は「小回りの効く製品製造」がモットーの【有限会社多賀精密】
部品を外注で取り寄せようとお考えなら、企業・個人からの依頼も多い【有限会社多賀精密】にご連絡ください。自動車の部品や測定治具、生産設備などの設計から製造を手がけています。
岐阜県には自動車関連企業や半導体関連企業が多く集まっていますが、数ある中でも【有限会社多賀精密】は、最短3営業日内での納品が可能というのが魅力で、外注の依頼も多くいただいております。また、試作品の受注も1つから対応しており、アルミ合金やステンレス、銅、鉄、樹脂など幅広い素材で試作品・治具をお作りします。
部品の外注なら【有限会社多賀精密】~自動車の部品で必要なパーツも気軽に相談~
部品の外注・依頼に対応する【有限会社多賀精密】は、単に部品を製造するだけではなく、品質の良いものを作るために設計から生産までを一貫して行います。
短納期での製造が可能でコストが安く、金属類もアルミ合金をはじめステンレスといった幅広い素材で、ひとつの会社で製品の製造ができるなどのメリットを持っています。
完成した製品は3次元測定機器を使用し、図面の要求通りに完成しているかどうか品質を確認した上で納品を行います。寸法測定代行も行っていますので、部品の外注はお気軽にお問い合わせください。
部品にアルミ合金やステンレスが使用される理由
アルミ合金やステンレスは自動車の部品に使われることも多いですが、その理由をご存知でしょうか?特徴として、まずアルミ合金は銀白色の酸化皮膜で保護されていて錆びにくく、銅や鉄と比べても重量が約3分の1の軽さで済むといった特徴があります。もう一方のステンレスは、鉄にクロムを12%以上添加した高合金鋼です。
クロムが空気中の酸素と結合すると表面に薄い酸化膜を作り出しますが、この酸化膜が傷ついても、すぐに周囲のクロムが酸素と結合をして酸化膜の補修を行うため、錆びを防げるのです。アルミ合金とステンレスは、このような特徴が理由で自動車の部品に使用されています。